虫の目転校生の目

転校生・生きづらさ・半端人生の折り返し・ななめの関係

年子は世間では恥ずかしいのか?

僕には年子の弟がいたが、10年前に東京の職場で脳幹出血で倒れ、嫁と子供2人を残して急に逝ってしまった。涙も出ない、ばたばたした葬儀だった。弟は東大卒業のエリート役人だった。子供のころから頭やテストは良かった。年子というのは世間的に恥ずかしい…

17歳の転機だったのか

17歳(高校2年、1981~82年 昭和56~57年)のころ たのきんトリオ、松田聖子、千代の富士、漫才ブーム、なめ猫、校内暴力、欽ドン 人生の岐路をつきつけられた2つのことがあった。 一つは初めての、三者面談。担任との親子進路相談。進学校なのでどの学…

わたしのホームページあれこれ

私のホームページ紹介★はなまき近未来学 https://www4.hp-ez.com/hp/hiro2484 日本の教育は現代史が足りない。大河ドラマも明治以降は人気はない。現代史を知れば未来が見える。地域史を学べば地元への愛着、町起こしに繋がるはず。花巻現代通史など。★注文…

今年の目標

宮沢賢治、日本史と近隣史の研究 100年後の理想の社会・教育を探求・発信 韓国語の上達 ダイエットして仕事復帰 地域史研究をすすめ、と地元賢治学校準備を 具体化する。

日本の教育の根本を見直す

入試英語の民間試験延期や教師の集団いじめなど、学校教育の根本を見直すべき時だ。 日本人はテストが無ければ、身につけるべき正しい知識を覚えないと考える。フィンランドなど教育先進国では覚える内容や順序は各々異なるので試験での序列付けをしない。教…

1970年時代 転校生時代を回想する②

●自分の転校、見てきた転校生○保育所年長のとき マンガ雑誌に載っていた野球マンガや釣りの場面を見て、小学校になったら野球と釣りにあこがれて、絶対やりたいと思っていた。 小1に東京に転校して、野球や釣りができる環境はなく新しい生活の中でそういう思…

1970年代 転校生時代を回想する。①

父は国家公務員(林野庁)だった関係で転勤族だった。引っ越し多く5回転校した。転校は人格形成にかなり影響している。人生がうまく行かないことの理由にするときがある。 プロスキーヤーの三浦雄一郎は父親も営林局員で似た境遇で、子供のときは病気や留年…

TVシンポジウムEテレ ひきこもり10月19日 備忘録 

TVシンポジウム Eテレ 10月19日 ひきこもり115万人 人を大切にする社会発言や発想が変わった人が家、学校、社会で否定や排除されてきて人間関係を経て人生を諦めて孤立してきたのがひきこもりの面が多い。 秋田県藤里町、13年前ひきこもりの若者が多い。113…

いきづらさを語ろう交流会 池上正樹氏

10月18日、北上市で「いきづらさを語ろう」をテーマにジャーナリスト池上正樹氏をゲストに不登校、ひきこもりについて交流会が開催された。今の十代くらいの不登校の若い人の気持ち考えを聞きたいと思っていた。 私は最初に手をあげて、いろいろ発言させても…

僕の体を構成する細胞たち

転勤族だった。2年おきペースで転校した。 ほとんど一人行動。友人はいない。 としごの弟は東京大学卒。40代で仕事中亡くなる。 僕は建設監督からマッサージ師へ転身。 若いときから血圧が高い。 中学は、金田一耕助シリーズにはまる。 今は、韓流時代劇と映…

現代史・地域史・宮沢賢治勉強中

日頃思うことをエッセイ風に書きます思うことがあってマッサージ業は閉店中です。社会問題になっている中高年のひきこもりの状態といえます。バブル時代から約30年間勤め人をしていたので企業戦士とひきこもりの両方の立場を理解しているつもりです。自信は…